ひさしぶりの曇空
先日お盆に逢った親戚の伯父から聞いた
海軍出征の話を思い出しながら朝の支度をしました
一人乗り船を扱う部隊だったとのこと
つまりは、海の特攻部隊
終戦は、ぎりぎり
生きて帰れるとは、思ってなかったと。。
戦う意味が分からないわたしは、伯父のように
生きて、いまにたくさんのいのちを残せたはずの
あの時の若者たちを思うと、悔しいのひとこと
いのちを奪う戦いは、どんなに上手な理由を
つけたとしても、二度とあってはいけないし
ひとりひとりが、騙されてはいけないと思う
平和を祈ります..
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